いのちのまつり

もなりささんに誘われてもなりさ夫妻と
いのちのまつりトークライブに出かけてきました
 























陶彩画家　草場一壽さん、アナウンサー　副田ひろみさん、作曲家　弓削田健介さんの
心が癒されるお話と音楽のあっという間の２時間半でした

草場さんって絵本作家さんと思ってたら本業は“陶彩画家”さんだったと今日知りました　＾＾
副田さんは朗読がすばらしかった（特に声色変えるところとか）
弓削田さんはホスピスでもボランティアされてるらしく、やさしい音楽でした

私もせっかく行くなら予習と思って本を調べたら・・・知ってる！！

 
小学生の道徳の授業で使われているのでご存じの方もいらっしゃると思います
こうたの道徳の授業参観でも使ってた本でした　＾＾

有名な場面はここかな
  　たくさんのご先祖様がいるから自分が存在するってことを表現したところ

このトークライブを始めたきっかけは長崎や佐賀、佐世保の子供たちの痛ましい事件が
起き、もっと命を大切にしてほしい、自分も周りの人も大切で、生きるって大事ってことを
伝えたなきゃって


こうたも実は好きな本の一つと言ってたし、ホントは一緒に連れて行きたいところでしたが・・・
嘔吐下痢症がやっと回復したところで病み上がりのためお留守番でした　

講演会は一言でいうと行って良かったですよ～

子供が生まれてお祝のお返しに“命名札”って渡すでしょ
あの札の“命名”って昔から繋がってきたいのちの名前なんだって
だから“氏名”や“ｎａｍｅ”ではない、“命名”って
なんかそう考えると“命名札”も急にいとおしくなっちゃいました

命の尊さや生まれてきた事だけですごいことって思うと
子供たちが生まれた時のことやちいさい頃のことをすごく思い出して・・・
最近ちょっと思春期はるちゃんにママとしてきちんと接しているのかって
考えたりしてたから　＾＾

ブログで書きつくせない素敵なお話がたくさんで、胸が熱くなりました

夕食時にパパにこんな話があってねって話してたら涙が出てきて
子供たちからびっくりされました　

ぜひ、子供たちにも聞かせたい講演会でした

学校や市Ｐの講演会とかでお話聞けたらいいのに　＾＾　

もなりささん！誘ってくれてありがとう～(^.^)
ゆうじパパ！連れてってくれてありがとう～(^.^)

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